何気ない風景に隠された「面白さ」
「見慣れた校舎を面白がって見てみよう。」
子ども達に投げかけると、不思議そうな顔。
feel 度walkと言う手法で、当てもなく歩き、ピン来たら、写真を撮る。
教室に戻ってきて、1枚写真を選び、絵や気になったことを書いていく。
たったこれだけのことですが、子ども達は、面白がって色々な物をみつけてきます。
校舎の壁のシミ、使われなくなった機械、天井の模様など。
子ども達の素敵な絵を模造紙にイラスト付きで貼っています。私はこのようなことが苦手なので、得意な方に手伝ってもらっています)
4月から続けていますが、どんどん子ども達の視点が研ぎ澄まされていっています。これからの学びが楽しみです。