カンボジアとの交流学習が終わりました。子どもたちは、この交流を通して多くのことを学びました。 この取り組みは、総合のプロジェクトの中でもかなり壮大で、様々な障害もありましたが、5年生の熱意で乗り越えていくことができました。 カンボジアの現状を学ぶところからスタートし、どんなものが必要なのかヒヤリング、そこから、実際に文房具を集めたり、渡すものを作っていきました。当日は、オンラインでカンボジアと接続。一緒に折り紙を折るなど、 交流をすることができました。 casaさんが作成
大自然に恵まれた中富良野町では、農家での野菜収穫やラベンダー畑を見下ろす熱気球搭乗、スノーシューでの里山散歩、町内の事業者さんと石窯ピザ作りやビール仕込みなど、様々な体験ができます。 そして、それらの体験プランが掲載されたカタログギフト 「ここのこと。」がこちら この度5年生の総合の授業では、6つの体験に挑戦し その様子を “こどもめせん” でまとめた冊子を 自分たちの力で制作することになりました。 10月のある日、子どもたちが取材に向かったのは ①「ドメーヌレゾン」:
令和5年8月上旬から基礎杭工事が始まり、グランドの整備も終わって 現在は建物の本格的な工事に入っている新校舎の見学会が行われました。 先日、5年生と一緒に参加してきた際の様子をお知らせします。 まず全員ヘルメットを着用し、注意事項をしっかり守りながら 担当の方の案内で慎重に3階建の建物の中に入っていきました。 教室や理科室、図工室、校長室、皆のロッカーが設置される予定の廊下など興味津々… 中でも「お~!」と歓声が上がったのは、これからエレベーターが設置される予定の壁に開
只今、絶賛工事中! 先日、6年生クラスでの授業中のできごと… 突然、1人の子が空中で何かをキャッチ すると、「ハエつかまえた~! あっ、まだ生きてる!!」 と言って窓に猛ダッシュ 無事に外に逃がしてあげました。 その様子を見てクラス中は大爆笑~ これでやっと授業に集中できるね! そんな教室の窓からは、こんな景色が見えます。 遠くに見える山の右下あたりは、富良野スキー場です。 そして、グランドの向こうにクレーン車が見えますか? 実は、築47年目を迎える小学校の校舎 今
4年生の総合的な学習の時間で、「中富良野町が好きになるオリジナルすごろくを作ろう」という学習を行っています。 子どもたちが単元の初めに、「ボードゲームを作る時に、どんなに人に作り方を聞きたいかな?」と聞いたところ、ボードゲームメーカーの人!と答えてくれました。 そこで、札幌のボードゲームメーカーClaGlaさんに協力をお願いし、授業をしていただくことになりました。 授業の流れは、以下の通り 児玉さんから、「中富良野の好きなところをA4の紙に書いてね!」という宿題出てい
「創る人」をキーワードに、総合的な学習の時間を行っています。アドバイザーである尾崎えり子さんには、「視点堂」の店主えり子になってもらい、子どもたちが総合授業を行う上での困り事を聞いてもらうという授業を行っています。 5月から、オンラインで、子どもたちが困った時に、解決策を自分自身で考えられるように、視点堂のコンセプトに合わせたお菓子やグッズを紹介しています。例えば・・・ ハテナわたがし 困っている出来事 なかなかアイデアが出てこない。興味が湧いてこない。 使うことで出てく
ラベンダーを摘みました。 ラベンダーは、7月上旬頃から咲き始めます。ラベンダーは、ドライフラワーをするために摘むのではなく、ラベンダーの株を守るために摘む必要があります。 1時間で多くのラベンダーが集まりました。よくよく見てみると、学校には、3種類ものラベンダーが植えられていました。 仲には、ホワイトラベンダーという白いラベンダーも植えられています。香りも少し違います。 品種も、長さもそろえて、丁寧に摘んでいきました。摘んだときの香り、手触りは、体験しないと分からないもの
中富良野小学校では、総合的な学習の時間に、たくさんの試行錯誤をしながら「中富良野を好きになるすごろく」を作る学習に取り組んでいます。 試作品を何度も作ることで、探究心や創造性、失敗体験を経て完成をすることでチャレンジ精神を身につけさせることがねらいです。 昨年度は、ゲストティーチャーとして町の講演会などを行ってくれた尾崎えり子さんが今年度は、町の教育アドバイザーとして、総合的な学習の時間の授業に関わってくれることになりました。価値創り体験は、子どもたちにとっても初めての体
運動会、みんなよくがんばりました! ご協力いただいた保護者様・町の皆様、ありがとうございました。 おかげでとても素敵な運動会になりました。 さて。楽しかった運動会でしたが、今日までの頑張りを見てほしい…! 担任の先生による熱い指導と、それに応える児童達… みんな真剣、終始笑顔で取り組んでいました。
5年生は、総合的な学習の時間にカンボジアの子ども達との交流を行う予定です。 一般社団法人casaさん 一般社団法人 Earth treeさん の協力を得て、交流を行います。 casaメンバーが実際にカンボジアに行くタイミングに合わせて、プレゼントや現地で必要とされている物をもっていってもらうという内容です。 先日は、casaメンバーと初顔あわせを行いました。 カンボジアとの交流の意義を子ども達とメンバーで考えました。 たくさんの意義を子ども達は、考えていました。
学校に毎年生えているラベンダー。 用務員さんが夏の初めに刈り取ってくれいます。 これは、ラベンダーを維持するために必要な手入れだそうです。 「そのラベンダーを有効活用して何か価値を創ることができないか?」 これがこの学習の最初の問いでした。 子どもたちはたくさんの意見を出してくれました。 中でも多かったのが、「ラベンダーを観光客の人たちに渡して喜んでもらいたい!」という意見と「ラベンダーを渡して中富良野のことを知ってもらいたい!」という意見でした。中には、作成する過程を動画
1 中富良野小学校オリジナルインクプロジェクト 中富良野小学校では、総合的な学習の時間に中富良野町を「色」に注目しながら探索し、オカモトヤさんと協力しながら、オリジナルインクを作成する学習に取り組んでいます。 中富良野の自然を色に落とし込み、自分たちだけのインクを作る経験の中で、地元の美しさに気づくこと、またインクを様々な人にPRすることを目標にしています。 長期的には、インクを吸い込ませ、オリジナルペンを作成し、観光客に配布する活動や、ラベンダー、夕日、山、雲、空、キタキ
「見慣れた校舎を面白がって見てみよう。」 子ども達に投げかけると、不思議そうな顔。 feel 度walkと言う手法で、当てもなく歩き、ピン来たら、写真を撮る。 教室に戻ってきて、1枚写真を選び、絵や気になったことを書いていく。 たったこれだけのことですが、子ども達は、面白がって色々な物をみつけてきます。 校舎の壁のシミ、使われなくなった機械、天井の模様など。 子ども達の素敵な絵を模造紙にイラスト付きで貼っています。私はこのようなことが苦手なので、得意な方に手伝ってもら
平塚 武敏 作詞 高橋 雅顕 作曲1.十勝のみねの いや高く ゆるがぬ姿 のぞみとし 強きからだを きたえつつ いそしむわれら 幸多し 2.富良野の川の 古きより たえぬ流れを かがみとし まことの道を おさめつつ いそしむわれら 幸多し 3.
北海道のほぼ中心である中富良野町に位置しています。 開校122周年をむかえました。 雄大な十勝岳と美しい田園風景が織りなす景色にいだかれて, 子どもたちはいきいきと,笑顔で毎日を過ごしています。 「進んで学び 心豊かに たくましく生きる子の育成」を目標に, 人や自然を愛し,何事にも主体的に取り組む子どもを育てます。 全校児童 170名 1年生 25名 2年生 34名 3年生 20名 4年生 29名 5年生 32名 6年生 30名 (令和6年
4月 ・入学式・始業式・着任式 ・新1年生下校指導 ・全校参観日 ・PTA総会 ・児童総会 ・春の交通安全教室 5月 ・歯科検診 ・尿検査 ・心電図検査(1年) ・知能検査 学力検査(3・5年) 6月 ・運動会 ・水泳学習スタート ・避難訓練(第1回) ・修学旅行(6年) 7月 ・参観日 ・水泳学習 ・終業式 ・宿泊学習(5年) 8月 ・始業式 ・夏休み作品展 ・水泳学習 ・遠足(1~4年) 9月 ・児童総会 ・秋の交通安全教室 10月 ・避難訓練(第2回)